Planning(SHE)第2回交流イベントを開催しました!
Planning(SHE)では2回目のイベントとなりますが、通常回としては初めての試みでした。
前半はインプットの時間。コーディネーターの郷田郁子さんとゲスト3名による自己紹介、「今につながるあの選択」をテーマに、現在の生き方や働き方につながる印象的な出来事を振り返っていただきました。その後、登壇者4名による「自由」についてのトークセッションが続きました。
後半はアウトプットの時間。少人数のグループに分かれ、相手の話を丁寧に聞くことを大切にしたダイアローグ(対話)を行いました。初めて会う人同士でも落ち着いて気持ちを伝えあい、安心が広がる場づくりができました。
イベントの様子は、それぞれの視点から【広報・運営メンバー】3名がレポートとしてお届けします。
Hさん 自由とは選択への責任だ。
「自由」について改めて考える時間になりました。
交流イベントのなかで「時間はあるのに自由を感じられない」という話があり、よく聞くと「本来ありたい姿とのズレ」があるようでした。
かつての私も同じで、十分な時間やお金があるのに満たされない時期がありました。
しかし今の私は、仕事や子育てで自分の時間が圧倒的に少ないのに、「自由だ」と感じています。
イベントが終わって、どうして変わったのかな?と振り返ってみると、ある出会いをきっかけに“自分の選択に責任を持つ”ことを意識し実行するようになったからだと気づきました。
やる・やめる・変えない——どの選択にも自分で納得することが、充足感につながっているのだと思います。
第一部で登壇された4名の方の力強い選択のエピソードとも重なり、深く腑に落ちた学びの多い会でした。

Oさん 自由とは『空間』
前回の講演を聞くまでは、私にとって自由はすごく漠然としていて、けれど間違いなくそこにある空気のようなものでした。けれど講演を聞き、多くの人と会話を交わすことで、自由にも個性があり、人によって尺度が違うものなんだと感じました。
赤ちゃんが限りのある『空間』で自由を楽しめるように、私自身も限られた『空間』の中で自由を謳歌しているんだと考えさせられました。宇宙にも実は限りがあるように、自由にも限りがあって、だけれど自由に限りがあると、日頃から考えないからこそ、自室のような『空間』のようなものなんだと思いました。
今回の講演と対話を通して、曖昧だった自由の輪郭をなぞることができ、空気から『空間』という言葉が出てきたのだと感じています。
ありがとうございました。

Sさん 自由とは、納得感の先にある自分
最近自由を感じたのは、有給を使うことに対して職場の同僚が快く引き受けてくれて、山に登ったとき、と話す方がいました。
もしこの状況が、同僚から有給を認められていないのに山に登るとしたらどうだったでしょう?山に登る、という自分らしさは果たせているけれど、周りからは良しとされていない。そこに、私はなんの制約もなく自由に過ごせている、という気持ちは生まれるでしょうか?きっと社会的に生きている私たちにとって、それは「自由」ではなく、「自分勝手」と感じるのではないでしょうか。
人は、人と生きている限り、制約が完全にない状態はないように思います。しかし、他人と生きている限り「自己」があるのは当然です。その「自己」に触れるとき、制約がある中での自由を浮かび上がらせているのではないかと思います。
周りの制約を含めた納得感の先にある自分。自分はなにを望み、どんな自分であるのか、改めて考えるきっかけをいただいた回でした。

◇今後の予定
今後のイベントの情報は、ホームページやLINE公式アカウント、Instagramにて発信しています。
今回参加できなかった方も、ぜひ次の機会にご一緒できれば嬉しいです。

